◇オランダ1部 フェイエノールト3―2ユトレヒト(5日)

 フェイエノールトの日本代表FW上田綺世が、ユトレヒト戦で2ゴールを挙げ、3―2の勝利に貢献した。今季リーグ戦は8戦8ゴールとなった。

前半20分、中盤からのスルーパスに抜け出して先制点を決めると、2―2と追いつかれた後半43分にゴール前でパスを受けて倒れながらもゴールにねじ込んだ。24―25年シーズンはリーグ戦22試合7ゴールだったが、わずか8試合で昨季のゴール数を超え、得点ランキングのトップを守った。またチームメートの同DF渡辺剛もフル出場で勝利に貢献し、チームも連勝で首位をキープした。

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