女優の髙橋ひかるが6日、都内で行われた「第21回クラリーノ美脚大賞2025」授賞式に出席し、20代部門を受賞した。

 黒のフィッシュテールドレスで、美脚を見せるスタイルで登場。

ライトパープルのパンプスを合わせた。

 2019年にティーン部門を受賞したが、自律神経の乱れによる体調不良で休養中だったため、授賞式は欠席。2度目の受賞となったこの日はステージに立つことがかない「この場に参加させていただくことができなくて残念だったけど、20代部門で新たに賞をいただけてうれしい」と喜んだ。

 美脚の秘けつには、母の教えがあったといい、母に向けて「脚に自信を持てているのは母のおかげなので、感謝したい。早くトロフィーとかを見せてあげたい」と笑みを浮かべた。日頃、大切にしていることには「足の裏を押しまくれ!」。「(ドラマ、映画の撮影などで)ずっと立っている時もあれば、(バラエティー番組の収録などで)ずっと座っている時もある。日常の動きの差が激しい。ツボをしっかり押してあげたり、マッサージしてあげたりすることで血流がよくなる」と語った。

 ティーン部門は中島瑠菜、30代部門は仲里依紗、オーバー40ty部門は米倉涼子が受賞。米倉は体調不良のため、授賞式を欠席した。

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