ABEMAは5日に「世界の果てに、くるま置いてきた」の「#3」を配信した。 

 「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ(通称・せかはて)は、著名人を世界の果てに置き去りにし、そこから垣間見える現地のリアルな様子や旅での触れ合いを通して、「人はなぜ旅をするのか?」「“人生”という旅の目的は?」という考えに迫るドキュメンタリーバラエティ。

 これまで放送した過去2シリーズでは、実業家の西村博之と俳優の東出昌大がアフリカ横断、南米横断に挑戦してきた。シリーズ第3弾となる「世界の果てに、くるま置いてきた」では、ほぼ“人生初海外”となるお笑いコンビ・令和ロマンのくるまが、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールの中、南アジア縦断を目指していくというもの。

 5日の配信回では、東出昌大が、寺院のような場所にたたずむシーンから番組がスタート。真剣な眼差しで感慨にふける東出の姿が映し出されたかと思えば、突如上半身裸でカメラの前に現れるシーンも。

 視聴者からは「イケメン登場」「絵になる存在」と絶賛する声があがったほか、「突然のはだけ」「東出、どこにおんねん!」などのツッコミの声もあがるなど、注目を集めた。

 12日から配信する「#4」では、大勢の人に囲まれて「すごいことになったぜ!」と困惑するくるまの姿が…。未知らぬ土地で怒とうの展開に巻き込まれていくくるまの冒険譚(たん)が注目される。

編集部おすすめ