元日本サッカー協会会長(現・相談役)で、日本トップリーグ連携機構代表理事会長の川淵三郎氏が8日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。自民党総裁選で第29代総裁に高市早苗氏が選出されたことを受け「日本が変わりそうな予感がする」と期待感を示した。

 川淵氏は「高市さんが総裁になったことで何か日本が変わりそうな予感がする」と書き始めると、続けて「そんな甘くないということは分かっていてもそうなって欲しいという期待感からかも知れない。でも大方の政治評論家の予想を覆した大逆転の結果だけに、余計将来に希望が持てる日本を取り戻してくれそうな気がしてくる」とつづった。

 最後に「頑張って下さい」とエールを送り、投稿を締めた。

 この投稿には「Jリーグをトップで引っ張って成功を収めた方のコメントはただの評論家とは違い、とても重いです」「変わって欲しいですね」「変化に期待しましょう」などのコメントが寄せられている。

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