自民党の生稲晃子参院議員が、党総裁選で第29代総裁に選出された高市早苗氏の祝勝会に出席したことを伝えた。
9日までにインスタグラムで「全日本トラック協会、日本バス協会、全国ハイヤー・タクシー連合会様が、高市早苗自民党総裁祝勝会を開いてくださいました!」と報告。
「私からは、総裁選当日、高市総裁決定の瞬間の話をさせていただきました。私は随行として、隣に座らせていただいていましたが、高市総裁がご自分に言い聞かせるように『茨の道が待っている』と表情を緩ませることなく声にされていた、そのお姿についてお話しました」と明かし、「皆さんは、大変重要な言葉だ!日本のために、国民のために総裁の本気度が伝わるとおっしゃっていました。ガソリンの暫定税率廃止、高市総裁の元、皆で実現に向けて取り組んでまいります」と誓った。
生稲氏は9月22日の投稿で「私は、高市早苗候補を応援します!女性初の総理大臣となって、自民党を変えていただきたい」と支持を表明。
今月5日には「高市早苗自民党新総裁が誕生しました。ご支援くださった党員の皆様をはじめ、全ての皆様に心より感謝申し上げます」と喜び、「新総裁決定の瞬間も、表情を変えず、ギュッと手に力を込めていらっしゃった高市新総裁は素敵でした。選挙が終わればノーサイド。党一丸となって、高市早苗新総裁の元力を合わせてまいります」と思いをつづっていた。