上戸彩「街中で芸能人を見つける職人」も…自身は「全く気づいてもらえない」
うどんを試食する上戸彩 画像（1枚）

　女優の上戸彩が１０日、都内で行われた「『丸亀製麺・打ち立ての秋』開幕式」に出席した。

　丸亀製麺は２１日から、４７都道府県の食文化、食材をいかした地域限定うどん「わがまちうどん４７」を発売。

全商品の写真が散りばめられたパネルに「おいしそう～」と見入った。千葉、長野、兵庫の商品については、麺職人から直接プレゼンテーションを受け「その地域に行って食べたい」と興味津々。千葉の商品には、名産のしょうゆが入っていることを知ると「娘が４７都道府県の宿題をやっていて、名産、名物を書く欄にしょうゆって書いてあって。私は（しょうゆが名産と）知らなかったけど（説明を聞いて）『娘、合ってた』って思いました」と笑った。

　自らの”職人技”を聞かれると「街中で芸能人を見つける職人」と回答。「ぱっと見つける。同業者、スタッフの方も見つけるのが得意」といい、最近もＣＭで共演歴のあるスタッフを見つけたという。一方で自分の姿に気づかれることは「全くないです。全く気づいてもらえないんです。それ以上、触れないでください」とはにかんだ。

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