10日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜・午後9時58分)に、子役出身の女優でフィギュアスケーターの本田望結が出演。幼少期に同じ事務所に在籍し、3歳頃からともに成長してきた俳優・鈴木福との関係性についての悩みを明かした。

 鈴木とは「週1で同じ教室でレッスンをしている幼なじみ」だったが、「中学、高校あたりから明らかに対応が冷たくなった」という。

 そんな鈴木との関係が「最近、進展があった」と望結。フィギュアスケート女子で2016年世界ジュニア覇者の姉・本田真凜と鈴木が映画で共演。すると「私とはご飯とか行かないのに、真凜とは行ってるんです。私のアイスショーには来てくれないのに、姉のには行ってるんです。これ何ですか?」と、納得できない様子の望結。

 打ち上げで姉と食事をしている鈴木から電話がかかってきて、来ないかと誘われた時には「ちょっと嫌で断っちゃったんです」「なんならお姉ちゃんから呼ばれたいし、福ちゃんから呼ばれたのがモヤモヤしちゃって」と、複雑な思いを語った。

 「その後、お姉ちゃんが誘ってくれて、3人で(食事に)行った日があったんですよ」と、更なる進展もあったそうで、望結は「福ちゃんの私服見たことあります? 福ちゃん、セットアップ着てるんですよ。かっこいいんですよ!」と興奮気味に話した。

 これには、MCのお笑いコンビ「千鳥」の大悟が「望結ちゃんの方が意識してる」と指摘。望結が「好きか? 好きなのか、これは?」と首をかしげると、「千鳥」のノブは「この後、三角関係で愛菜も入ってくるかもしれん」と、やはり子役出身で同い年の女優・芦田愛菜の名前を出し、大きな笑いが起こっていた。

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