サッカー日本代表は12日、国際親善試合ブラジル戦(14日・味スタ)に向けて千葉市内で全体練習を行った。

 冒頭15分公開後は非公開となったが、再び公開された終盤の練習では、パラグアイ戦に先発していないメンバーでGKを含めた7対7のミニゲームを実施。

左足首痛で別メニュー調整を経て、前日から全体練習に部分合流していたMF久保建英は、この練習にも参加し、ボールタッチなどで軽快な動きを披露。11日に取材に応じた時には「やれることはやれているので。久々に合流できて良かった。プラン通りにいっていると思います。そこ(ブラジル戦)を目指してやっているので」と話していた通り、ブラジル戦出場へ順調にステップを踏んでいる。

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