楽天は14日、ルーク・ボイト内野手(34)と来季の選手契約を締結したと発表した。ボイトはコロナ禍で60試合に短縮された20年シーズンにヤンキースに所属し、22本でアメリカン・リーグ本塁打王を獲得。

今年6月に加入すると67試合に出場して打率3割、チーム最多13本塁打と適応能力の高さを発揮して結果を残し、打線を活性化させた。

 ボイトはチームを通じて「イーグルスの一員として引き続き関わることができ、大変光栄であり、心からうれしく思っています。これからもチームのさらなる成功に貢献できることを楽しみにしています。

 家族とともに2026年シーズンの開幕を待ち遠しく思っており、東北に再びチャンピオンの栄光をもたらす一助となれれば幸いです。Let’s go Eagles!」とコメントした。

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