森保ジャパン、時間限定出場のＭＦ久保建英は後半９分で途中交代　左足首痛から復帰し、再三チャンス演出
後半、競り合う久保建英（カメラ・山崎　賢人） 画像（1枚）

◇国際親善試合　日本代表―ブラジル代表（１４日・味の素スタジアム）

　日本代表は、後半９分からＭＦ久保建英に代えてＭＦ伊東純也を投入した。

　久保はＲソシエダードで負った左足首痛のため、１０日のパラグアイ戦は出場なし。

その後、１１日の練習から部分合流し、１２日にはミニゲームにも参加するなど、試合に向けて状態を上げていた。この日は右シャドーとしてスタメン出場。前半から同サイド深くへ仕掛けてチャンスを多く演出した。前日会見で森保一監督は「９０分プレーできる状態ではないというか、させるべきではない。時間を限定して起用したい」と、久保に関して言及していた。

　代わって入った伊東は、そのまま久保の位置に入った。

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