国立競技場の新呼称は「ＭＵＦＧスタジアム」　三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループとパートナー契約　略称は「ＭＵＦＧ国立」
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　国立競技場を運営するＪＮＳＥ（ジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメント）は１５日、国立競技場で事業戦略発表会を行い、三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループとパートナー契約を結び、新呼称を来年１月から「ＭＵＦＧスタジアム」とすると発表した。正式名称は「国立競技場」のままで略称を「ＭＵＦＧ国立」とすることも発表した。

期間は５年間になる。

　今年４月から国立競技場の運営が民営化され、運営会社のＪＮＳＥが命名権を募集していた。

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