俳優・水上恒司、Snow Manの宮舘涼太が16日、都内で行われた映画「火喰鳥を、喰う」(本木克英監督)大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。

 水上が演じる主人公・雄司と、妻・夕里子の周囲で不可解な出来事が頻発するミステリー。

 超常現象専門家を演じた宮舘は、大きなリボンタイが映えるロイヤルな衣装で登壇。イベント中にMCのマイク音声が途切れる珍事が起きると、さっと自身のマイクを代わりに手渡す神対応を見せた。だが、MCマイクが途切れたのは次の演出への“仕込み”だったことが判明し、宮舘は「恥ずかしい…」と赤面した。

 さらに、イベントでは、本作の宣伝隊長で、福岡・久留米市の鳥類センターで飼育されているヒクイドリ(メス、40歳)の名前が「火美(びみ)」に決まったことが発表。宮舘は「映画の内容もくみ取っていただいて、ふさわしい名前ですね」とうなずいていた。

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