◆ブリーダーズCクラシック・米G1(日本時間11月2日、デルマー競馬場、ダート2000メートル)国内最終追い切り=10月20日、栗東トレセン
今年のサウジCを制したフォーエバーヤング(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が、国内最終追い切りを行った。CWコースで僚馬のアメリカンステージ、スウィッチインラヴと3頭併せ。
ダート界最高峰の祭典に、昨年(3着)に続き挑戦。「ブリーダーズCクラシックは今年最高のレースになると思う。この馬の場合、場所は関係ないが、(デルマー)が2回目であることはマイナスにはならない」と言葉に熱を込めた。22日に成田国際空港から出国する予定。