デンマーク1部コペンハーゲンの日本代表DF鈴木淳之介が21日(日本時間22日)、欧州CLのホーム・ドルトムント戦で初アシストをマークした。

 右サイドバックに入った鈴木は、前半37分にはタイミングのいい攻撃参加からシュートを放つ場面もあった。

チームはドルトムントの攻撃陣を前に4失点と力の差を見せつけられる内容に。しかし1―4で迎えた後半46分、右サイドで攻撃に絡むと、最後はクロスを17歳FWダダソンの頭に合わせてチームの2点目をアシストした。試合は2―4で敗れたが、日本代表が勝利したブラジル代表戦(3〇2)でも好プレーを披露した22歳は、欧州最高の舞台でも爪痕を残した。

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