中日は22日、都内のホテルでドラフト前日のスカウト会議を行った。会議後、報道陣の取材に応じた井上一樹監督は「ピッチャーでいきます。
8日に行われたスカウト会議では、上位指名候補として、健大高崎の石垣元気投手、創価大・立石正広内野手らの名前が挙がった。同日の会議後には、堀中スカウト部長が「基本的に即戦力投手が上位になる」と話していたこともあり、最速152キロ右腕・中西聖輝投手(青学大)の上位指名が有力とみられる。
公表はしなかったものの、井上監督は「単独を狙っていくのも一つの手だけど、欲しいならいくべきってのが俺の考え」と競合を覚悟。“一本釣り”の可能性も含めて、最終決定は当日となる。競合した場合のくじ引きについても「明日、決めます」とした。
米スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手については、「リストにはないです」と明かした。










![Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/41Bs8QS7x7L._SL500_.jpg)
![熱闘甲子園2024 ~第106回大会 48試合完全収録~ [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/31qkTQrSuML._SL500_.jpg)