高市新首相誕生で橋下徹氏、首相の仕事は「本当に激務で命を削ってやっている。そこにリスペクトは欠けちゃいけない」
橋下徹氏 画像（1枚）

　２２日放送のフジテレビ系情報番組「旬感ＬＩＶＥ　とれたてっ！」（月～金曜・午後２時４８分）では、２１日に自民党の高市早苗総裁が日本憲政史上初の女性首相に選出され、組閣を行ったことを報じた。

　この日の番組では「昭和～平成ＳＰ」と題して２５０人に聞いた「記憶に残る総理大臣は？」アンケートの結果を発表。

１位・安倍晋三氏、２位・小泉純一郎氏、３位・田中角栄氏といいう結果を踏まえ、「個人的に記憶に残る首相は？」と聞かれたコメンテーターで出演の元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏は「この人と個別に言うのはちょっと申し訳ないですけど…」と個人名は明かさず。

　その上で「実際に間近で総理も見させてもらって仕事もやらせてもらったじゃないですか？　本当に激務です」とコメント。「僕らコメンテーターとしても、メディアの立場としても政治はちゃんとチェックしていきますけど、本当に激務で命を削ってやっているということを踏まえた上での厳しいコメント、厳しい批判をしていきたいと思います。そこにリスペクトは欠けちゃいけないと思いますね」と話していた。

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