◆2025年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(23日)
アマチュアNO1スラッガー創価大・立石正広内野手(21)は、ドラフト1巡目で広島、阪神、日本ハムから指名を受け、3球団競合の末に阪神の藤川監督が引き当てた。インタビューに応じた立石は「昨日からずっとドキドキしていたので、安心しています」と、胸をなで下ろした。
競合の末に見事に引き当てた藤川監督は「最高です。まだ若い選手で素晴らしい選手がたくさんいますから、切磋琢磨して、しばらく先までタイガースの未来が明るくなりました」と喜びの声を語った。
逆方向にも打てる希少な右の強打者かつ50メートル走6秒0と足も速く、二塁や三塁、外野もこなせる立石の人気は高い。立石を巡っては、10月13日には広島が12球団最速で1位指名を公表していた。
立石は、8月に右足首じん帯を損傷し秋シーズンは出遅れたものの、今月19日の公式戦・東京新大学秋季リーグには8球団17人ものスカウトが集結した。20日の試合後は「静かに待ちます」と話しており、運命の時を待っていた。










![Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/41Bs8QS7x7L._SL500_.jpg)
![熱闘甲子園2024 ~第106回大会 48試合完全収録~ [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/31qkTQrSuML._SL500_.jpg)