ブルージェイズのウラジーミル・ゲレロ内野手(26)が23日(日本時間24日)、24日(同25日)のドジャースとの本拠地でのワールドシリーズ第1戦を前に公式会見に出席した。

 ブルージェイズの主砲で、21年には当時エンゼルスに所属していたドジャース・大谷翔平投手(31)と本塁打王を争い、2本差で本塁打王となったゲレロ。

両者はともにリーグ優勝決定シリーズでシリーズMVPに輝き、勢いに乗ってワールドシリーズで対戦することになった。

 ゲレロは大谷について問われると「彼はこのリーグで最高の選手の1人。彼はホームランを打つことができて、三振を奪うこともできる。我々は、ずっと彼が活躍すると言ってきた。俺は彼をリスペクト(尊敬)している。彼(の打撃)は素晴らしいよ。最高の選手の1人。本当にリスペクトしている。素晴らしいショーになるだろう」とたたえ続けていた。

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