タレントの長嶋一茂が24日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜・午後6時50分)に出演し、少年時代の衝撃行動を明かす一幕があった。
この日のトークで「俺、昔、ヘビとよく遊んでたから」と話し出した一茂。
「昔、アオダイショウとよく遊んでたの。本当に。多摩川の巨人軍グラウンドの横の草むらにでっかいアオダイショウがいて。友達とそれをよく見に行ってたの」と続けると「でかいアオダイショウを捕まえたって言って。2メートルくらいの。子供の時だから1メートルくらいかも知れないけど。ちょっと今(話を)盛ったかもしれない」と1人で話し続けた。
「それでヘビに詳しくなって、首とかに巻きつけてたの。そうしたら、ヘビって巻きつけると絞めつける習性があって。俺、巻きつけてる間に段々、ヘビがギューッて絞め出して。『ああ~っ! ああ~っ!』って」と窒息寸前になったことをジェスチャー付きで回顧。
「で、友達がシッポをつかんでグルッって解いてくれたの。
あれ、解かなかったら、俺、窒息してた」と熱く語った隣で共演の
高嶋ちさ子は「バッカじゃないの! 昔からバカだったんだね」と吐き捨て、一茂が話している間中、画面には「危険なので絶対にマネしないでください」という字幕が入り続けた。