1994年前期のNHK朝の連続テレビ小説「ぴあの」でヒロインを務めた、女優で歌手の純名里沙(54)が、最新ショットを披露した。

 25日までに自身のインスタグラムを更新。

12月20日にファンクラブミーティングを行うと伝え「皆さま宛にお手紙書いたもの」を郵送するという。「12月20日の詳細はお手紙に書いてありますので、ポストに届くのを待っていてくださいね!!土曜日なので遠方の方も是非ご参加いただけたら嬉(うれ)しいです」と呼びかけた。

 大量の封筒を披露し、カメラに向かってニッコリ。フォロワーは「里沙さん綺麗」「可愛いらしいですよ」「着ているセーター、とてもおしゃれでお似合いです!」の声を寄せた。

 純名は1990年、宝塚歌劇団に首席で入団。初舞台でフィナーレの先頭歌手、エトワールという異例の抜てきを受け、翌年、抜群の歌唱力をかわれてオペレッタ「微笑みの国」で初ヒロインを演じ、ウィーンフォルクスオパー管弦楽団とウィーンにてレコーディングを果たす。1994年在団中にNHK朝の連続テレビ小説「ぴあの」に主演し、主題歌も歌った。現役タカラジェンヌの朝ドラヒロインは大きな話題を集めた。

 花組トップ娘役就任後1996年に退団。その後はテレビ、舞台、映画、ラジオ、CMと幅広く活躍し、現在は女優のほか、歌手としての音楽活動をライフワークとしている。

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