藤原大祐、自分の最新ショットをイジる「大人っぽい一面を撮影したかったんですけど、あまりにもウザかった」
パーソナルブックの発売記念イベントを開催した藤原大祐（カメラ・松下　大樹） 画像（1枚）

　俳優の藤原大祐（たいゆ）が２５日、都内でパーソナルブック「Ｆｅａｔ．」の発売記念イベントを開催した。

　２０２２年から撮り下ろした写真やロングインタビューを掲載した一冊。

完成品を手に藤原は「僕の変化を見られる作品になっていつつ、変わっていない部分も見られる。今の藤原大祐の集大成になっていると思います」と自信をのぞかせた。

　あどけなさが残る高校生の時の写真については「懐かしい気持ちになって好きな写真です」としみじみ。一方で今年に撮影した最新のカットについては「大人っぽい一面を撮影したかったんですけど、あまりにもウザかった。４年の成長で人はここまでウザくなれるのかと残念に感じました」と自らをイジった。

　将来への目標を問われると「今回は４年間で起きた出来事とか軌跡を集めた本だったので、今後の軌跡も面白いものにしていきたいなと、この本ができたときに思いました」と回答。「今までに出会ったことない自分に出会いたい。ちょっと違和感のあることに積極的にチャレンジできれば」と誓っていた。

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