「ＧＬＡＹ」のＴＥＲＵが名付け親！「自分の分身のような馬になって欲しい」テルヒコウが京都でデビュー
ＴＥＲＵ 画像（1枚）

　４人組ロックバンド「ＧＬＡＹ」のＴＥＲＵが２６日に自身のＸ（旧ツイッター）を更新し、この日の京都５Ｒ（芝１８００メートル＝１０頭立て）に出走するテルヒコウ（牡２歳、栗東・矢作芳人厩舎、父コントレイル）の名付け親だったことを明かした。

　ＴＥＲＵは「おはようございます！！！」と切り出し、「各所確認とっていただき、この出馬表であれば掲載しても良いとのことなのでお知らせさせていただきます！」と報告。

「ＧＥＮＴＥＮ　ＨＡＫＯＤＡＴＥの満腹食堂の回に友情出演してくれた小田よっちゃんが数年前、今後出馬を予定してる仔馬に名前を付けて欲しいと言ってたので、競走馬の命名なんて一生のうちにあるかないかの出来事なので考えに考えた挙句、と自分の本名の『照彦』を使った名前にしました」と説明している。

　つづけて、「飲み友、矢作先生の矢作厩舎です！本日１２時２０分にデビューするということで競馬ファンの皆さま！是非テルヒコウの初舞台を見届けてあげてください！！よろしくお願いします！」と締めくくっている。

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