俳優のディーン・フジオカ(45)が所属する芸能事務所「アミューズ」が26日までに、同社法務部の公式X(旧ツイッター)を更新。ディーンの家族に対しての誹謗中傷や虚偽情報が拡散されているとして、警告を行った。

 Xでは「当社所属アーティストであるディーン・フジオカのご家族に対する誹謗中傷や虚偽情報の拡散が行われていることを確認いたしました」と投稿。

 アーティストの人生やキャリアの選択について、最大の敬意を払うとし、「当社は、所属アーティストやそのご家族に対する悪意ある行為、誹謗中傷、プライバシー侵害などを看過することはなく、彼らを守るために全面的にバックアップいたします。そのような行為を行っている方に対し、直ちにやめるよう、強く要求します。上記にかかわらず行為が続く場合には、さらなる措置を検討いたします」と強く警告した。

 ディーンは2012年に中国系インドネシア人の女性と結婚。14年に男女の双子、17年に第3子男児が誕生したが、今月18日までにファンクラブサイトで離婚を発表した。

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