女子フットサル最高峰リーグ「メットライフ生命女子Fリーグ 2025―26」は26日、神戸市立中央体育館で行われた第13節を「メットライフ生命女子Fリーグ タイトルパートナー記念DAYS」として開催した。

 この日は2試合が行われたほか、人気フットサル系クリエイター集団「あしざるFC」と小学生とのエキシビションマッチを実施。

来場者先着2000人には木製のスマホスタンドがプレゼントされるなど、様々なイベントで会場は大いに盛り上がり、観客数はコロナ禍以降最多となる1628人を記録した。

 サッカー元日本代表で、日本フットサルトップリーグの理事長を務める松井大輔氏は「今日は本当に多くの人に来ていただいた」と感無量。女子日本代表も出場する11月の第1回フットサル女子W杯(フィリピン)開催にともないリーグは中断され、来年1月に再開となるが「(日本代表には)W杯で輝いてほしい。来年に向けて、また新しいことを企画できれば」と展望を語った。

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