芳根京子とKing&Princeの髙橋海人が27日、東京・日比谷で行われた第38回東京国際映画祭のオープニングイベントで、レッドカーペットを歩いた。芳根の主演映画「君の顔では泣けない」(坂下雄一郎監督、11月14日公開)が世界の国際映画祭で注目された話題作や邦画大作の最新作などが上映される「ガラ・セレクション」部門に出品されている。

 芳根は白のワンピース、高橋は紺のスーツにネクタイを締めた正装で登場し、笑顔で手を振って観客の歓声に応えた。

 同作はお互いの心と体が入れ替わったまま15年の歳月を過ごす男女(芳根、高橋)の物語。

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