「マリーゴールド」ロッシー小川代表、２度目「両国国技館」大会を「Ｘ」で総括…「集客は昨年を超えました。物販の売上も過去、最高でした」
ロッシー小川代表 画像（1枚）

　女子プロレス「マリーゴールド」は２６日、旗揚げから２度目の両国国技館大会を行った。

　メインイベントでＷＷＥスーパースターのイヨ・スカイがスーパーフライ級王者・岩谷麻優と極上の名勝負を展開し勝利するなど充実の内容だった。

　観衆も３４５０人と昨年７月１３日に旗揚げから２か月で開催した同じ国技館大会の３０５８人を上回った。２７日にロッシー小川代表は自身の「Ｘ」を更新。「長い長い一日が終わりました。マリーゴールド両国国技館大会、個人的には満足しています。団体としては集客は昨年を超えました。物販の売上も過去、最高でした」と発表した。

　さらに「マリーゴールドはまだ若い団体ですが、今は成長期。来年の主要大会も発表しましたが、一回一回が重要な場面であり全力で挑みます。「神イベントだった」という声をいただきました。本日はありがとうございました！」とメッセージをポストしていた。

　両国国技館大会では来年「２０２６年」のビッグマッチ大会を以下の通り発表した。

　▼１月３日　大田区総合体育館

　▼１月２４日　後楽園ホール（岩谷麻優デビュー１５周年記念大会）

　▼５月２３日　大田区総合体育館（旗揚げ２周年記念興行）

　▼８月９日　大田区総合体育館

　▼１０月２４日　両国国技館

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