お笑いコンビ「ジョイマン」の高木晋哉と池谷和志が28日、都内で「第3回ジョイマン百人一首大会」(11月15日、ひがしんアリーナ)へ向けた取材会を行った。
「ジョイマン百人一首」は、ジョイマンのラップのリリックをモチーフに制作した百人一首カードで、札ごとにユニークなラップが描かれているオリジナル仕様のカードゲーム。
大会は今回で3回目。これまでの大会では本物の百人一首の名人が参加したり、優勝者が涙するなど白熱した戦いが繰り広げられているという。今大会ではもう中学生とクールポコをゲストに迎える。
14年に開催したサイン会に誰も来なかったことで話題になった同コンビだが、23年、24年と吉本興業内で営業本数1位に。今回の大会には総勢230人以上の観客参加を想定している。池谷は「いろんな方に助けられているなと感じています。最近ですと宮﨑あおいさんとかが僕らのことを好きと言ってくださったり、みんながジョイマンを忘れずに済む状況が続いている」としみじみ。
高木も「波はずっとあるんですけど、その中で基本のネタに戻ってきて、それを続ける中でこうやってネタをもとにした百人一首大会を開催したりとか。このネタをやり続けてよかったな、これからもやり続けてい行こうと思う。この大会は原点のような大会」と改めて自身のラップネタの継続を宣言した。
同大会のこれからの目標は「僕らのこと好きって言ってくださる芸能人の方をみんな呼んでやりたい」と池谷。
現在米大リーグワールドシリーズを戦っているドジャースの佐々木朗希投手も「ジョイマン好き」を公言しているひとり。
高木はこれまで野球に興味がなかったというが、佐々木の影響で今ではどっぷりはまっている。「日本でしゃべったときは裏では普通の若い男の子って感じで親近感が湧いた」と対面したときの印象を振り返り、「アメリカに行って、どうやって応援したらいいかわからなくて…僕のXとかも見てるらしいので、SNSとかで『がんばれ』っていうのもプレッシャーになるかなと思ってあんまり言わないようにしてたんですけど、ほんとは言いたい。だからこれをなんとか佐々木選手の耳に入れてもらって『がんばれと言っていいですよ』って言ってほしい(笑)」と笑った。
そして、高木は「もっとたくさん見たいですよね。来年は先発で見たい」と希望した。
今ではすっかり「ただの朗希ファン」(高木)というジョイマンとジョイマンが好きな佐々木は相思相愛。池谷は「ぜひ百人一首大会にもお忍びで来てください!あと、いつかドジャースの始球式に呼んでほしい!」と大きな夢を語る。
最後は高木が「佐々木~佐々木~これから輝いてるよ、この先」と得意のラップネタで佐々木朗希へエールを送った。

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