元宝塚の女優・紺野まひるが28日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜・午後8時)に出演。宝塚在籍時の驚きの決まり事を明かす一幕があった。

 今回は「タカラジェンヌ大集合SP」。

 「宝塚に入ったら、宝塚歌劇団内のことを家族でさえ、内部のことを話してはいけなかった」と明かした紺野。MCの明石家さんまが「ほんまに? それ」と驚くと「そうなんです」と即答。

 「なんでかな?と思ってたんですけど、今思い返すと、私たちはフェアリー(妖精)なので、皆様が思うイメージを壊してはいけないっていう部分が大きかったんだろうなって思って」と続けると「親にさえ、ほぼ話したことがない」ときっぱり。

 さんまが「お父さん、お母さんも聞かないの?」と聞くと「そうです。私が聞かないでオーラを出してました。私、自宅通いだったんですけど」と紺野。

 「どこで、そのストレスを発散するねん?」と聞かれると「同期ですね。だから、ここの絆も強くなる」と共演の遼河はるひを見ながら答えていた。

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