【日本シリーズ】阪神・才木浩人、６回途中２失点に「力不足」中４日で第７戦先発の可能性は「自分の中ではあると思っている」
６回途中２失点で敗戦投手となった才木（左＝カメラ・池内　雅彦） 画像（1枚）

◆ＳＭＢＣ日本シリーズ２０２５第３戦　阪神１―２ソフトバンク（２８日・甲子園）

　阪神・才木浩人投手は６回途中５安打２失点で敗戦投手となった。

　１点リードの４回に山川に同点弾を浴びると、６回には柳町に適時三塁打を献上。

「最初の１点守り切れなかった。それが全てですね。自分の力不足だと思います」と悔しさをあらわにした。

　この日は８４球で降板。中４日で第７戦（みずほペイペイ）に先発する可能性については「自分の中では、（第７戦先発の）可能性はあると思っている。準備しといて損はないかなと思うので」と力を込めた。

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