オリックスは29日、宇田川優希投手、小木田敦也投手、東山玲士投手、大里昂生内野手に来年度の支配下契約を結ばないことを通告したと発表した。4選手ともに、育成契約が打診されるもようだ。
3月に右肘のトミー・ジョン手術を受けた宇田川は「この1年、リハビリを頑張って、来年に向けてやっていた。やることは変わらないと思うので、そこは頑張るしかない。ただ投げられるだけじゃ意味がないと思うので、春にはしっかり自分のピッチングができるようにというのを目標にやっています」と決意を新たにした。
4月に同様の手術を受けた小木田は「何をどう頑張ってもリハビリしかできないので、やることをやって、いい状態になるのを自分で待つというか。地道に今はやるだけです」と強調。5月に同様の手術を受けた1年目の東山は「実績のない自分に手術をさせてもらった球団の方には感謝したいし、その恩をしっかりと結果で返さなければいけないと思っている。そのために今はリハビリを頑張って、進化した状態でまた来年投げられたら」と再起を誓った。
28日に東京都内の病院で、右肩関節反復性脱臼に対しての関節鏡視下安定化手術を受けた大里も同様に、競技復帰を目指してリハビリを行っていく予定だ。










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