歌手の氷川きよしが29日、都内で「iCell(アイセル)」ブランドアンバサダー就任発表会に出席した。

 スキンケアブランド「iCell」のイベント。

青のジャケットを身につけて登場した氷川は「デビュー前の21歳の時、オーディションで着ていた色なんです」と親しみを口にした。

 商品の美容液について「寝る前に使わせていただいていて、すごく良いなと。浸透していく感じがしました」と絶賛。現在、48歳だが「誰しも若くいたいと思うし、年齢よりも若く見られたいと思うようになってきた。表に出る仕事なので肌の状態をよく保ちたい。30代の時は老けたねって言われていたけど、今は(実年齢より)若くなっていると思います」と胸を張った。

 18歳から美容に取り組んでいるといい「常に電波を張って良いものを探している。ステージでのモチベーションにも関わります」と力説。「今の自分が一番輝いてるんじゃないかなと思います」とうなずいた。

 さらに、「きれいに若くいようとする気持ちが大事」とポツリ。「年齢という数字に縛られると可能性を狭めてしまうと思う。大事なのは更新し続けること。

常に自分ができなさそうなことに挑戦することが大事なのかなと思います」と熱弁していた。

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