ピューロマジック(牝4歳、栗東・安田翔伍厩舎、父アジアエクスプレス)が現地時間10月31日(日本時間11月1日)、ブリーダーズCターフスプリント・G1(日本時間11月2日、米デルマー競馬場、芝1000メートル)に出走することになった。アリゾナブレイズが出走取り消しとなり、補欠1番手から繰り上がった。

同レースは除外対象となっていたため、前日のセネターケンマディS(芝1000メートル)に吉原寛人騎手で登録を行っていたが出走を取り消した。

 鞍上は3走前のアルクオーツスプリント(5着)以来のコンビとなるオイシン・マーフィー騎手=アイルランド出身、イギリス拠点=。日本からはピューロマジックとインビンシブルパパ(牡4歳、美浦・伊藤大士厩舎、父シャラー)の2頭が出走する。

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