東宝は「ゴジラの日」である3日、都内で開催された「ゴジラ・フェス2025」で、山崎貴監督が監督、脚本、VFXを担当する新作ゴジラ映画のタイトルを「ゴジラ-0.0(マイナスゼロ)」と発表した。

 1954年の登場以来、世界中を魅了してきた怪獣ゴジラ。

山崎監督がメガホンを取った「ゴジラ-1.0(マイナスワン」)は、興行収入76・5億円超の大ヒットを記録した。さらにアジア初となる第96回米国アカデミー賞視覚効果賞をはじめ、国内外の50以上の映画賞で最優秀賞を獲得する快挙を達成した。

 「ゴジラ‐0.0」はタイトルのみ明かされたが、公開日、ストーリー、出演者は未発表となっている。

編集部おすすめ