今春のクイーンエリザベス2世Cの覇者で、前走の天皇賞・秋は8着だったタスティエーラ(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎、父サトノクラウン)は、ジャパンC(11月30日、東京)か香港カップ(12月14日、シャティン競馬場・芝2000メートル)を次走の選択肢とする方針だ。キャロットクラブが11月6日、公式ホームページで発表した。

すでに香港カップの招待が届いており、在厩のまま状態を見極めたうえで判断するとしている。

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