◆第63回アルゼンチン共和国杯・G2(11月9日、東京・芝2500メートル)

 昨年は白毛のハヤヤッコが制した同レースの枠順が7日に確定した。国内外のG1で2着2回のローシャムパーク(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父ハービンジャー)は2枠3番から復活Vを目指す。

 4歳馬のホーエリート(牝4歳、美浦・田島俊明厩舎、父ルーラーシップ)は6枠11番、スティンガーグラス(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎、父キズナ)は8枠18番からともに重賞初制覇を狙う。

 決定した枠順は次の通り(馬番、馬名、性齢、斤量、騎手の順)。

(1)ワイドエンペラー  牡7 55 藤岡 佑介

(2)ギャラクシーナイト 牡6 54 菅原 明良

(3)ローシャムパーク  牡6 59・5 アレクシ・プーシャン

(4)サスツルギ     セン5 54 北村 宏司

(5)セレシオン     牡6 57 荻野 極

(6)ディマイザキッド  牡4 56 岩田 望来

(7)シュトルーヴェ   セン6 59 鮫島 克駿

(8)ボーンディスウェイ 牡6 57 木幡 巧也

(9)ショウナンアデイブ 牡6 55 池添 謙一

(10)マイネルカンパーナ 牡5 56 津村 明秀

(11)ホーエリート    牝4 55・5 戸崎 圭太

(12)プラダリア     牡6 58 亀田 温心

(13)ミステリーウェイ  セン7 56 松本 大輝

(14)ボルドグフーシュ  牡6 58 横山 武史

(15)メイショウブレゲ  牡6 55 石橋 脩

(16)ニシノレヴナント  セン5 56・5 野中 悠太郎

(17)ハギノアルデバラン 牡5 52 原 優介

(18)スティンガーグラス 牡4 57 クリストフ・ルメール

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