ドジャースが6日(日本時間7日)、マックス・マンシー三塁手との年俸1000万ドル(約15億3000万円)、アレックス・ベシア投手との355万ドル(約5億4000万円)の球団オプションを行使。両者の残留が決まった。
米大リーグ公式サイトによれば、35歳のマンシーは過去2シーズンでわずか173試合の出場にとどまっているが、健康であればドジャース打線の重要な歯車となってきた。今季は最初の1か月で打撃成績が低迷したものの、4月30日以降72試合に出場し、打率2割6分8厘、出塁率と長打率を合わせたOPSは・959をマーク。また、注目すべきはマンシーが出場した試合では60勝40敗だったのに対し、出場しなかった試合では33勝29敗だったことだ。2度負傷者リスト入りしたがポストシーズンでもフル出場し世界一に貢献した。
ただ、マンシー残留でヤクルトからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す同じポジションの村上宗隆内野手獲得がどうなるのかも注目される。
ベシアは今季も68試合に登板し4勝2敗、26ホールド、5セーブ。ポストシーズンでも7試合に登板し2勝0敗4ホールドをマークした。










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