クロちゃん、のどのポリープ手術後初の公の場で回復アピール「本当は１週間しゃべっちゃいけないけど、週６仕事だった」
イベントに出席したクロちゃん 画像（1枚）

　お笑いトリオ「安田大サーカス」クロちゃんが７日、都内で行われた紺野ぶるまの小説「お腹が減りませんように、満月まで届きますように」の発売記念イベントに出席した。

　９月にのどのポリープ手術後、初めての公の場。

この日はいつも通りの高音ボイスで、元気そうな姿を見せたが「しっかり取ってもらって、（ポリープが）１つと思ったら４つあった」と告白。「本当は（術後は）１週間しゃべっちゃいけないけど、（退院後）週６（日）で仕事を入れられていました」と、１２日のＴＢＳ系「水曜日のダウンタウン」（水曜・午後１０時）では声を出せないことを逆手に取った企画「サイレント　クロちゃん」が放送される予定であることや、手術前に収録した声を使い、ボタンで回答する営業などに行った過密スケジュールを明かした。

　１月には約２年間交際した２０歳差のリチさんと破局したが、「週に２回くらい会ってます」と現在は友達関係になったことを改めて強調。「１６３万４０００円の指輪見て未だに泣いているんだからね」と失恋ショックは癒えていないとアピールしたが、同時に「今がチャンスだと思ってる」と事務所の後輩・河邑ミクを狙っていると明かしていた。

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