元宮崎県知事・東国原英夫氏の政策担当を務めている長男の加藤守氏が、宮崎県高鍋町にあるイタリアンを訪れた様子をアップした。

 8日に自身のインスタグラムを更新し「高鍋のピザ!旨いのなんの!」と題して投稿。

宮崎の名所や飲食店をインスタグラムでたびたび紹介している。この日は「3年程前にオープンしたという」お店を訪問。「ランチメニューでマルゲリータをいただきましたが、表面はサクッと、中はフワッとした生地に、思わず目を丸くしました。“ピザの生地を楽しむ”とはまさにこのこと。さらに、トマトとチーズ、バジルが生地の上で絶妙なハーモニーを奏でます」と食レポ。「個人的にもう一つ驚いたのはデザート。青いアイス?と思いきや、ハワイでとれた海藻とココナッツの合わせ技。牛乳を使わずとも濃厚さと甘味を表現出来るのは、さすが海外で修行して来たシェフの視座の高さと腕前」とデザートにも舌鼓だ。「今日はランチで行きましたが、ディナーもコースで提供しているとのこと。皆さんも、高鍋でオシャレなピザを食べたくなったら、是非Riposinoさんに足を伸ばしてみて下さい」と呼びかけた。

 お店の看板の前で記念撮影。「#宮崎 #高鍋 #高鍋町 #高鍋グルメ #高鍋町グルメ #ランチ #ピザ #マルゲリータ #riposino」とハッシュタグをつけ、にっこりとほほえんだ。

 加藤氏は立大卒業後、米ワシントンのジョージタウン大公共政策大学院に進学。渡米中は、戦略国際問題研究所(CSIS)でもインターンとして活動した。25歳で帰国し、野村総研に入社。コンサルタントとして、物流、観光、人材政策、地方創生などの調査や政策立案の業務を担当した。2022年、父・東国原英夫の宮崎での活動をサポートするため宮崎に移住。今年2月に東国原氏のYouTubeチャンネル「そのまんま宮崎」で結婚を報告。母で女優・かとうかず子の67歳の誕生日だった同年2月20日に婚姻届を提出したと明かし、お相手については「この方に会うまで僕は結婚すると思ってなかったので。自分でもびっくりしました。僕と同じ大学の卒業の方で」などと語った。インスタグラムのプロフィル欄には「最近、妻も宮崎に移住し、新婚生活満喫中」と説明。7月30日にYouTubeにアップされた動画で、妻が初登場した。

 8月4日の投稿では、父・東国原氏の家族と花火大会を楽しんだことを報告。

東国原氏と2014年に再婚した妻の春香さん、東国原氏の7歳息子・英ノ丞(ひでのじょう)くんと撮影した写真を公開した。また9月16日には、母のかとうかず子を囲んで妹夫婦と食事したことを報告し、写真も披露した。

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