日本相撲協会は8日、九州場所を東前頭18枚目の明生(立浪)の診断を発表した。初日から休場する明生は10月17日に手術を受け、6日付けで「腰椎椎間板ヘルニア 今後1か月のリハビリテーションを要する」と記載された診断書を提出した。

途中出場がなければ十両転落が確実。幕内から陥落となれば20年7月場所(東京開催)以来となる。

編集部おすすめ