中日・高橋周平内野手が9日、名古屋市内の選手寮「昇竜館」で契約を更改した。今季から2年契約のため、現状維持の年俸6000万円。
負傷後に患部について詳細が明かされることはなかった。この日初めて「脱臼もして、左肘の内側と外側のじん帯が断裂していた」と告白。医師からは「手術をしないと絶対に治らない」と告げられたという。今季中の復帰は絶望的だったが、自身が「8月くらいには復帰するつもりだった」と保存療法でのリハビリを選択した。9月に2軍戦に出場したが、1軍復帰はかなわないままシーズン終了。「復帰はしたけど、トレーニングができていなかった。今はもうトレーニングができているので大丈夫」と15年目の来季を見据えた。
「おじいちゃんになって筋肉がなくなったら、またグラグラする状態」と苦笑いで左肘をさすりながら、今後も筋力強化でカバー。「若い人が引っ張らないといけないのは僕も分かるけど、だからといって遠慮はしない」と宣言した。(金額は推定)










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