ＧＫ鈴木彩艶が左手の骨折　日本代表の１１月活動参加は辞退…手術なら長期離脱も
鈴木彩艶（ロイター） 画像（1枚）

　イタリア１部のパルマは９日、日本代表ＧＫ鈴木彩艶が左手を骨折したと発表した。精密検査により、中指の開放骨折および舟状骨の骨折が確認されたという。

　さらなる検査で、手術の必要があるかどうかを確認し、治療方針を確定させるという。手術を選択した場合、長期離脱となる可能性もある。

　鈴木は８日に行われたＡＣミラン戦で負傷。日本代表の国際親善試合ガーナ戦（１４日・豊田ス）、ボリビア戦（１８日・国立）の活動参加は見送りとなることが発表されている。

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