グローバルボーイズグループ「JO1」と「INI」のメンバーが10日、サッカー日本代表「最高の景色を2026」オフィシャルアンバサダー「JI BLUE」(ジェイアイブルー)に就任し、都内で発表イベントを行った。

 JO1とINIから特別ユニットとして選出されたのは、與那城奨、西洸人、白岩瑠姫、河野純喜、佐藤景瑚、田島将吾、高塚大夢、後藤威尊、川西拓実、金城碧海、佐野雄大、池崎理人の12人。

2グループ合同のユニットは初めての試みで、日本代表を応援する。

 12人は、日本代表が来年の北中米W杯で着用する新ユニホーム姿で登場。JO1の川西は「サッカーとフィールドは違うけど、掲げる目標を応援してくれる心強さは知っている。日本代表とサポーターの皆さんと世界一を目指していく」。INIの池崎は「それぞれの力を結集して大きな追い風になるよう全力で頑張ります」と決意を述べた。

 JO1でリーダーを務める與那城は、最高のバックアップへ「音楽の力を使っていきたい。サポーターとも一丸となって新たなことをできたら。今からワクワクしている」と気合を入れた。

 新たな応援プロジェクト「BLUE WING ACTION」のスタートも発表。イベントにはサッカー日本代表の久保健英、南野拓実、中村敬斗や、日本サッカー協会会長の宮本恒靖氏らが参加した。

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