お笑いコンビ・レインボーが10日、都内で行われたサトウ食品の「サトウの切り餅いっぽん」新WEB CM発表会&記念日制定式に出席した。
法被を羽織って登場したジャンボたかおは、183センチ、130キロ(公式サイトより)で、食いしん坊キャラが定着している。
自身の本名が「實方(じつかた)」であることに触れ、「實方家は全員体がでかい。兄が小6で110キロありました」と振り返った。實方家では、正月三が日にサトウの切り餅を味わうことが恒例だという。「兄が焼いては食べ、焼いては食べを繰り返していました。砂糖じょうゆにバターを塗って食べていて、私もはまりまして。当時小3でしたが、20個ずつ食べました。家にはサトウの切り餅が10袋くらい積み上がっていましたね」と明かし、会場を驚かせた。
1人暮らしをするようになると、お餅を食べない時期もあったというが、近年は吉本の劇場スタッフが正月にお餅を振る舞ってくれるという。「今年の正月は11個食べました」とニヤリ。根っからの食いしん坊であることをアピールした。
11日からWEBで配信される新CMに出演する。この日は、「サトウの切り餅いっぽん」をハムとチーズで巻いた組み合わせを試食。
「リップみたいでおしゃれ。えびちゃん(
蛯原友里)と
押切もえさんに持って欲しい」と話しながら決めポーズを取って笑いを誘い、大きな口で食べきった。「お餅が甘く感じる。ハムとチーズはうまみ成分の塊ですが、お餅が負けないくらいちゃんとおいしい」と太鼓判を押した。