元宮崎県知事・東国原英夫氏の政策担当を務めている長男の加藤守氏が、今年2月に結婚した妻の妊娠を報告した。

 10日までにインスタグラムで「ご報告があります。

このたび、新しい命を授りました」と公表。「家族から贈られたお守りとお札とともに、安定期を迎えています。たくさんの想いに守られながら、これまで支えてくださった皆さんに感謝しつつ、これからの時間を大切に過ごしていきたいと思います」とつづり、「どうか温かく見守っていただけたら嬉しいです」と呼びかけた。

 この投稿には「おめでとうございます」「どうかお身体を大切に」「赤ちゃんの誕生楽しみにしてます」などの声が届いている。

 加藤氏は立大卒業後、米ワシントンのジョージタウン大公共政策大学院に進学。渡米中は、戦略国際問題研究所(CSIS)でもインターンとして活動した。25歳で帰国し、野村総研に入社。コンサルタントとして、物流、観光、人材政策、地方創生などの調査や政策立案の業務を担当した。2022年、父・東国原英夫の宮崎での活動をサポートするため宮崎に移住。今年2月に東国原氏のYouTubeチャンネル「そのまんま宮崎」で結婚を報告。母で女優・かとうかず子の67歳の誕生日だった同年2月20日に婚姻届を提出したと明かした。

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