阪神が、大竹耕太郎投手(30)と中野拓夢内野手(29)の背番号の変更を検討していることが14日、分かった。大竹が「49」から「21」に、中野が「51」から「7」になる見込み。
22年オフの第1回現役ドラフトでソフトバンクから移籍した大竹は、昨季まで2年連続シーズン2ケタ勝利。下肢の張りで開幕から出遅れた今季も9勝4敗、防御率2・85でV奪還に貢献した。「21」は母校・早大、また古巣時代の先輩でもある和田毅氏(現ソフトバンク球団統括本部付アドバイザー)が、長らく背負った番号。幼少期から憧れていた師匠の代名詞で、さらなる飛躍を期す。
「7」も真弓明信、今岡誠、西岡剛、糸井嘉男ら名だたる猛虎戦士たちが背負ってきた光り輝く番号だ。23年から3年連続で全試合に出場し、今季も打率2割8分2厘にゴールデン・グラブ賞と攻守で躍動した中野が、スターの系譜を受け継いでいく。










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