森保一監督、年内最終戦となるボリビア戦へ「いくつかのポジションで変更したい」ガーナ戦から先発変更を示唆
前日会見をする森保一監督（カメラ・今成 良輔） 画像（1枚）

　　サッカー日本代表の森保一監督が１７日、国際親善試合ボリビア戦（１８日・国立）に向けて前日会見に出席した。

　年内最後の試合に向けて、指揮官は「ホームでまずは勝って、サポーターの皆さん、応援してくださる全ての方に喜んでもらえるように勝利を目指して、ベストを尽くして戦いたい。

ボリビア戦もＷ杯に向けてさらに積み上げをしていけるように、勝利を目指しながらも、チャレンジ出来るように戦いたい」と話した。

　また、１４日のガーナ戦（２〇０）から先発変更の可能性について聞かれた指揮官は「最後のトレーニングは終わっていませんが、どれくらいですかね…いくつかのポジションで変更したい。Ｗ杯に向けて、よりチームの底上げをしていけるように戦術的な部分とグループの関わり方を含めて、Ｗ杯に向けてチーム力を上げていけるように」と一部メンバーの変更を示唆した。

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