第104回全国高校サッカー選手権大会(12月28日開幕)の組み合わせ抽選会が17日、都内の日本テレビ本社で行われた。
北海道から2大会ぶり14度目の出場となる北海は、12月29日の1回戦で、今年の全国高校総体準優勝の熊本・大津との対戦が決まった。
北海にとっては、20年越しの雪辱舞台となる。8度目の出場となった2005年度大会、大津と初戦の2回戦で対戦し、0―4で敗れた。前年度の16強から更なる上を目指して臨んだ大会も、涙をのむ格好となった。選手権ではそれ以来となる対戦機会で、V候補の一角から初白星を目指す。
北海道大会は素早い寄せから球際で絶対の強さを発揮し、4試合を1失点という堅守で勝ち抜いた。曳地主将は「堅守速攻が自分たちの持ち味。チームみんなで一丸となり、1戦1戦を大事に戦って、1日でも長くサッカーができるように頑張りたい」と抱負を口にした。持ち味を存分に発揮し、前回出場した2年前に続く、全国勝利を狙っていく。

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