カンテレは17日、Microsoft AI CoーInnovation Lab KOBEと協力してAzure AI Foundryを活用し、ステーションキャラクター「ハチエモン」の AIチャットボットを開発したと発表した。

 独特の“おっさんボイス”が特徴的なハチエモンナレーターの許諾を得て、生成 AIとして音声利用が実現。

より自然で楽しい、ハチエモンとの会話を楽しむことができるようになったという。

 発表によると、18 年には初代「AIハチエモン」が誕生。今回は「二代目AIハチエモンチャットボット」として“利用者と会話ができるハチエモン”に進化。11 月19日~21日には千葉・幕張メッセで開催される「InterBEE」 で、同24 日には大阪・関西テレビで行われる「カンテレ祭り2025」で体験することができる。

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