◆第56回明治神宮大会第2日▽大学の部準々決勝 八戸学院大6―2神奈川大(17日・神宮)
八戸学院大が2007年以来2度目の4強進出を決めた。2―2の8回2死満塁から、8番・織笠陽多捕手(3年=八戸学院光星)が押し出しの四球を選んで勝ち越し。
「5点取って5―2くらいで逃げ切れたらいいなと考えていたので、ちょうどいい点数だったと思います」と新沼舘(しんぬまだて)貴志監督(43)。先発で8回2失点と好投した小林直生投手(4年=聖和学園)は「多くのランナーを出しましたが、粘って最少失点で乗り切れたのがよかった」と振り返った。
八戸大の名称で出場した18年前の準決勝は、斎藤佑樹(元日本ハム)が1年生だった早大に2―3で惜敗。先発の斎藤から序盤に2点を奪ったが、逆転されて決勝進出を逃した。当時コーチを務めていた新沼舘監督は18日の青学大戦に向け「地方の大学を選んでくれた学生たちが、中央とどれだけやり合えるか見てみたい」と話した。










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