J2降格が決まっている新潟は18日、主将のDF堀米悠斗(31)と2026年2月1日以降の契約を締結せず、今季をもって契約満了とすることを決定したことを発表した。

 札幌から17年に加入し、20年から今季まで6年連続で主将を務めたチームの中心選手は、今季も24試合に出場。

J1通算では88試合で1ゴールをマークしていた。

 クラブを通して、堀米は「選手として、父として、1人の人間として、大きく成長させてくれたクラブと新潟の地に感謝しています。

ここで引退することを願っていましたが、やっぱりまだまだサッカーが大好きでどこかでサッカーを続けたいと思っています。

サポーターの皆さんと本気で向き合い続けたこの数年の喜怒哀楽は自分にとって一生忘れられない宝物のような時間でした。

まだ挨拶できていないお世話になった方々、時間はかかりますがしっかり感謝を伝えたいと思っていますのでお待ちください!

そして家族のみんな、新潟での旅を一緒に全力で楽しんでくれてありがとう。この場を借りて感謝を伝えさせてください。

最後に、アイシテルニイガタ」とコメントした。

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